自己満足ぐだぐだ日記。音楽とかギターとか野球とか本とか妄想とかについて、気ままにぐだぐだ更新。
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2008/11/14 フジファブリック×髭(HiGE) at Zepp Osaka
行ってきました、初めてのライブハウス。
待ちに待ったフジファブリックと髭(HiGE)のスプリットツアー!
レポとかほんとダメな子なんで箇条書き気味の自己満足記録で失礼します。
たぶんMCの順番とかはむちゃくちゃっす。
でもそのくせ無駄に長いから注意。
□
開場前。
物販待ちでかなり早い時間から近くをうろついてたのに、例の
『フジファブリック×髪(HiGE)』
には気づかなかったんだよね…惜しいことをした…記念写真(?)撮りたかった。
会場入り、ドリンクはペットボトルのお水!
相方の瓜さんの首の都合でステージ向かって左にポジション取り。
前すぎず後ろすぎず、でも気持ちちょっと後ろ寄りかなーぐらいの中間位置。
大阪の先攻はフジファブリック!
照明が落ちて歓声が上がり、まったり待ってた私と瓜さんのテンションも上がる!
SE鳴る中メンバー登場。
志村氏は今日も帽子なんだなーって思ってたら、や、やまうちさんの頭にも何かが…!
何なんだ。
気になったけど誰も触れず、しれっと最後までその出で立ちの山内氏のギタープレイはやっぱり素敵でした。
記念すべき初の生フジ一発目は『モノノケハカランダ』!
のっけから相当持ち上げられたーぐわーっと。
そして『B.O.I.P』、この曲の戻ってくるとこ好きだー、お、終わって、ない、よ!みたいなな。
「フジファブリック新曲たくさんつくりました!」ってことで2曲やってくれました。
1曲は不思議な音が、もう1曲はポップだけどちょっと切ない歌詞が印象的。
それから、噂には聞いてたダークゾーン!フジファブリックのダークサイド!『マリアとアマゾネス』!
これこれ、これが聴きたかったのです、うわあああ気持ち悪い…!(最高に褒めてる)
『地平線を越えて』の鍵盤とボーカルの掛け合いは相当やばい…持ってかれそうになる。
というか、完全に持ってかれた。
打って変わって一気に畳み掛けていく、ここからの熱気が凄かった…!照明も凄かった!
今回のサポートドラムはサカキバラリョウタさん。
フルネームで覚えてたから「リョウタくんです」って言われても一瞬わかんなかったw
『TAIFU』のリズム隊が大好きなのですが、生で聴くと更にやばいのな!
加藤さんのベースが生で聴けて大感激…ほんと私ベース好きすぎるなあ。
金澤氏の煽りではじまった『TEENAGER』の手拍子、しかし私全然できない合わないw
リズム感ないにしてもここまでかとちょっと凹みました精進します…。
『Surfer King』は志村氏の煽りで皆でフフフフフフフフフフ~楽しかったけど唇痛い。
10曲あっという間だった…最後の『銀河』でセトリはすっかり飛びました。
気持ちよすぎていろいろどうにかなりそうだった。
というか、なった(2回目)
□
志村氏のMCによると髭とフジファブリックは昔、下北のライブハウスで対バンしたことがあるらしい。
そのときとは桁違いのキャパがsold outで喜ぶ志村氏の汁発言も飛び出したら、私のテンションも更に上がるってもんです。
「髭いいよね。好き」と言って黒にそめろを口ずさんでくれてカケル大喜び。
レ、レア…!
「このあとは髭がスーパーアクトをしてくれると思います!」
「スーパーアクトじゃなかったらフジファブリックの物販でグッズ買って帰ってもいいです!」
みたいな。
ハードル上げすぎw
□
そんなステージに髭ちゃん登場も軽く機材トラブル?でOPSEが戻ってくる。
「ちょっと、ちょっと待ってね。ほんのちょっとだよ」
ストーさんの言葉でSEに合わせて皆ゆらゆら~ステージも客席もフリーダムすぎるw
そんな『髭よさらば』スタートはアガるしかない…!
続けて聴きたかった『夢でさよなら』→『黒にそめろ』の流れにカケル大喜び(2回目)
ツアー二日目にしてようやくMCでフジファブリックの名前を出したと思った途端噛むストーさん。
「フジファブリックに、皆に、拍手!思い思いに、できるだけ長く」
手が真っ赤で痛くなるほど叩きました。
『溺れる猿は藁をもつかむ』→『ロックンロールと五人の囚人』と髭ならではの髭ロックで踊った後は
「僕は僕、君は寄生虫」
なんていうストーさんの言葉ではじまった『寄生虫×ベイビー×ゴー!』
ここすごく好きです、ストーさんらしくて今思い出してもうふふふってなる。会えて嬉しいよベイビー。
それにしても、まさか初髭で『ヒサシ.カリメロ』聴けるなんて!感激でした。
ゆるく激しく、これでもかというくらい気持ちいい髭ワールド。
そして『サマータイム・ブルース』→『白い薔薇が白い薔薇であるように』
ここからは、最近の音源しか持ってない自分には実は初めての領域。
でもまったく違和感なく音が全身に染み渡っていく髭マジック。
位置的に若干余裕があったので周りを見渡すと客席も皆それぞれに浸ってて素敵な空間でした。
ストーさんのドラムもコテさんの緩いダンス(?)も、メンバー全員がその空間と音そのものになってる感じがとてもよかった。
長いセッションの途中、ふと目をつむった瞬間これは夢なのかもなんて思うくらいに酔えました。
身体中に髭サウンドが回りきった後は『ギルティーは罪な奴』で駆け抜けて本編終了!
たくさん拍手して手拍子してアンコール!
「ありがとうね、アンコールとか、ほんとに」とストーさん。
『ギルティーは罪な奴』→『ブラッディー・マリー、気をつけろ!』と2曲やってくれました。
「ブラッディー・マリー、気をつけて!」って言ってた気がする。
最後まで離してくれなかったなー。
ライブ終わったあとすぐ全部音源買いました、離れなくて離れたくなくて。
正直このツアー決まってから聴きはじめてものすごい勢いではまった髭ですが、更にものすごい勢いで虜になりました。
やっぱりライブ見ちゃうとダメだね、卑怯だ、生は。
もう何も考えずに音に身を任せて楽しくて心地よくて、でもちょっと危険で、でも幸せなライブでした
フジファブリック、髭(HiGE)、皆ありがとう!
□Set List
■フジファブリック
モノノケハカランダ
B.O.I.P
新曲(1)
マリアとアマゾネス
地平線を超えて
新曲(2)
TAIFU
TEENAGER
Surfer King
銀河
■髭(HiGE)
髭よさらば
夢でさよなら
黒にそめろ
溺れる猿は藁をもつかむ
ロックンロールと五人の囚人
寄生虫×ベイビー×ゴー!
ヒサシ.カリメロ
サマータイム・ブルース
白い薔薇が白い薔薇であるように
ギルティーは罪な奴
■en.
ダーティーな世界
ブラッディー・マリー、気をつけろ!
待ちに待ったフジファブリックと髭(HiGE)のスプリットツアー!
レポとかほんとダメな子なんで箇条書き気味の自己満足記録で失礼します。
たぶんMCの順番とかはむちゃくちゃっす。
でもそのくせ無駄に長いから注意。
□
開場前。
物販待ちでかなり早い時間から近くをうろついてたのに、例の
『フジファブリック×髪(HiGE)』
には気づかなかったんだよね…惜しいことをした…記念写真(?)撮りたかった。
会場入り、ドリンクはペットボトルのお水!
相方の瓜さんの首の都合でステージ向かって左にポジション取り。
前すぎず後ろすぎず、でも気持ちちょっと後ろ寄りかなーぐらいの中間位置。
大阪の先攻はフジファブリック!
照明が落ちて歓声が上がり、まったり待ってた私と瓜さんのテンションも上がる!
SE鳴る中メンバー登場。
志村氏は今日も帽子なんだなーって思ってたら、や、やまうちさんの頭にも何かが…!
何なんだ。
気になったけど誰も触れず、しれっと最後までその出で立ちの山内氏のギタープレイはやっぱり素敵でした。
記念すべき初の生フジ一発目は『モノノケハカランダ』!
のっけから相当持ち上げられたーぐわーっと。
そして『B.O.I.P』、この曲の戻ってくるとこ好きだー、お、終わって、ない、よ!みたいなな。
「フジファブリック新曲たくさんつくりました!」ってことで2曲やってくれました。
1曲は不思議な音が、もう1曲はポップだけどちょっと切ない歌詞が印象的。
それから、噂には聞いてたダークゾーン!フジファブリックのダークサイド!『マリアとアマゾネス』!
これこれ、これが聴きたかったのです、うわあああ気持ち悪い…!(最高に褒めてる)
『地平線を越えて』の鍵盤とボーカルの掛け合いは相当やばい…持ってかれそうになる。
というか、完全に持ってかれた。
打って変わって一気に畳み掛けていく、ここからの熱気が凄かった…!照明も凄かった!
今回のサポートドラムはサカキバラリョウタさん。
フルネームで覚えてたから「リョウタくんです」って言われても一瞬わかんなかったw
『TAIFU』のリズム隊が大好きなのですが、生で聴くと更にやばいのな!
加藤さんのベースが生で聴けて大感激…ほんと私ベース好きすぎるなあ。
金澤氏の煽りではじまった『TEENAGER』の手拍子、しかし私全然できない合わないw
リズム感ないにしてもここまでかとちょっと凹みました精進します…。
『Surfer King』は志村氏の煽りで皆でフフフフフフフフフフ~楽しかったけど唇痛い。
10曲あっという間だった…最後の『銀河』でセトリはすっかり飛びました。
気持ちよすぎていろいろどうにかなりそうだった。
というか、なった(2回目)
□
志村氏のMCによると髭とフジファブリックは昔、下北のライブハウスで対バンしたことがあるらしい。
そのときとは桁違いのキャパがsold outで喜ぶ志村氏の汁発言も飛び出したら、私のテンションも更に上がるってもんです。
「髭いいよね。好き」と言って黒にそめろを口ずさんでくれてカケル大喜び。
レ、レア…!
「このあとは髭がスーパーアクトをしてくれると思います!」
「スーパーアクトじゃなかったらフジファブリックの物販でグッズ買って帰ってもいいです!」
みたいな。
ハードル上げすぎw
□
そんなステージに髭ちゃん登場も軽く機材トラブル?でOPSEが戻ってくる。
「ちょっと、ちょっと待ってね。ほんのちょっとだよ」
ストーさんの言葉でSEに合わせて皆ゆらゆら~ステージも客席もフリーダムすぎるw
そんな『髭よさらば』スタートはアガるしかない…!
続けて聴きたかった『夢でさよなら』→『黒にそめろ』の流れにカケル大喜び(2回目)
ツアー二日目にしてようやくMCでフジファブリックの名前を出したと思った途端噛むストーさん。
「フジファブリックに、皆に、拍手!思い思いに、できるだけ長く」
手が真っ赤で痛くなるほど叩きました。
『溺れる猿は藁をもつかむ』→『ロックンロールと五人の囚人』と髭ならではの髭ロックで踊った後は
「僕は僕、君は寄生虫」
なんていうストーさんの言葉ではじまった『寄生虫×ベイビー×ゴー!』
ここすごく好きです、ストーさんらしくて今思い出してもうふふふってなる。会えて嬉しいよベイビー。
それにしても、まさか初髭で『ヒサシ.カリメロ』聴けるなんて!感激でした。
ゆるく激しく、これでもかというくらい気持ちいい髭ワールド。
そして『サマータイム・ブルース』→『白い薔薇が白い薔薇であるように』
ここからは、最近の音源しか持ってない自分には実は初めての領域。
でもまったく違和感なく音が全身に染み渡っていく髭マジック。
位置的に若干余裕があったので周りを見渡すと客席も皆それぞれに浸ってて素敵な空間でした。
ストーさんのドラムもコテさんの緩いダンス(?)も、メンバー全員がその空間と音そのものになってる感じがとてもよかった。
長いセッションの途中、ふと目をつむった瞬間これは夢なのかもなんて思うくらいに酔えました。
身体中に髭サウンドが回りきった後は『ギルティーは罪な奴』で駆け抜けて本編終了!
たくさん拍手して手拍子してアンコール!
「ありがとうね、アンコールとか、ほんとに」とストーさん。
『ギルティーは罪な奴』→『ブラッディー・マリー、気をつけろ!』と2曲やってくれました。
「ブラッディー・マリー、気をつけて!」って言ってた気がする。
最後まで離してくれなかったなー。
ライブ終わったあとすぐ全部音源買いました、離れなくて離れたくなくて。
正直このツアー決まってから聴きはじめてものすごい勢いではまった髭ですが、更にものすごい勢いで虜になりました。
やっぱりライブ見ちゃうとダメだね、卑怯だ、生は。
もう何も考えずに音に身を任せて楽しくて心地よくて、でもちょっと危険で、でも幸せなライブでした
フジファブリック、髭(HiGE)、皆ありがとう!
□Set List
■フジファブリック
モノノケハカランダ
B.O.I.P
新曲(1)
マリアとアマゾネス
地平線を超えて
新曲(2)
TAIFU
TEENAGER
Surfer King
銀河
■髭(HiGE)
髭よさらば
夢でさよなら
黒にそめろ
溺れる猿は藁をもつかむ
ロックンロールと五人の囚人
寄生虫×ベイビー×ゴー!
ヒサシ.カリメロ
サマータイム・ブルース
白い薔薇が白い薔薇であるように
ギルティーは罪な奴
■en.
ダーティーな世界
ブラッディー・マリー、気をつけろ!
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南雲カケル
誕生日:5/21
血液型:AB
音楽:フジファブリック/髭(HiGE)
本:奥田英朗/貴志祐介/東野圭吾/三浦しをん/横山秀夫
野球:横浜ベイスターズ
□ Live Schedule
*みやこ音楽祭
・12/5・6 京都KBSホール
*tacica
'09 三大博物館
・12/13 Zepp Tokyo
W/TRICERATOPS、フジファブリック
*OGRE YOU ASSHOLE
“フォグランプ“ Release Tour
・12/18 心斎橋CLUB QUATTRO
*FM802
STILL20 ROCK FESTIVAL
「RADIO CRAZY」
・12/29・30 インテックス大阪
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