自己満足ぐだぐだ日記。音楽とかギターとか野球とか本とか妄想とかについて、気ままにぐだぐだ更新。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2009/4/7 フジファブリック×FUJIFABRIC at 大阪 なんばHatch
ツアーファイナル!行ってきました!
むちゃくちゃ楽しくてたくさん笑ってちょっと泣いて幸せになってきました。
そうそう、金澤さんを、金澤さんのキーボードをやっとちゃんと見られましたよ。
というか、かなり近くで見られたなあ…思い切って前に行ってよかった。
髭との対バンのときは遠かったからなーシャツの柄くらいしか覚えてない(…)
本日の衣装はポロシャツ(?)に蝶ネクタイとベスト、下は半ズボンにタイツでしたー素敵。
私もあんなかっこしてみたいわあと思った。
加藤さんは黒シャツで相変わらず渋くてかっこよかったです、そして靴が青かったような。
『フジファブリック×FUJIFABRIC』ということで間に休憩を挟んだ二部構成、まずはダークサイド。
普段のライブではあんまりやらない曲を、ということでした。
贅沢でした、とても、今思い出しても遠くにいってしまいそうになるくらいに。
『merry-go-round』がまた聴けて嬉しかった。めちゃくちゃ好きなのです。
志村「大阪ワンマンは久しぶりです。いつぶりだっけ?……覚えてないぶりなんですよ」
昨年のツアー以来なのかな?
メンバー紹介では金澤さんのトイス!ポーズに合わせて志村さんがアテレコw
好きやねー。
話しながらだんだん声のトーンが低くなっていく金澤さん。
「ダークサイドということで…」
そんな暗い、照明も暗いダークサイド、『消えるな太陽』からの流れは圧巻です。
全身で、音のひとつひとつに酔った。
ラストは『蜃気楼』、だんだんと減っていく音と一緒にメンバーも順にステージを去っていく。
ひとり最後のフレーズを弾く山内さんは神々しかったです…蜃気楼のギター大好きなんですよ…特にサビ前は卑怯…!
10分休憩は志村宅録の貴重な音源がBGMとして流れます。
どんどこ男→ロマネ→赤黄色の金木犀→若者のすべて、だったかな。
『どんどこ男』以外は途中からとか途中までだったけど、ほんと貴重な音源たくさん聴けて嬉しかった!
『赤黄色の金木犀』はデモの段階では歌詞がだいぶ違ってテンポも速いのですね。
でもやはり名曲です。
さてさてサニーサイド!
メンバーの衣装も曲目にあわせてなのかカラフルにフルチェンジ。
雰囲気ががらりと変わって、ツアータイトルのようにまるで対バンライブみたいです。
名古屋ではよく見えなかった、加藤さんのカラフルな被りものはやはり帽子だったのね。
あと金澤さんのチェックのシャツ、袖がちょっと変わっててかわいかった。
山内さんのジャンパーがとても良いピンクだったのと、志村さんの黄色いTシャツに相方の瓜さんがやたら興奮していたことを覚えています。
一発目『虹』のあとのMCでは
山内「いや~暗かった。暗かった」
志村「暗かったね、あ゛~(暗い声で)とか言って」
山内「暗かった、怖かった」
加藤「ごめんね」
なんてやりとりが。
新曲(『同じ月』)をやる前。
志村「スウェーデンでレコーディングした曲を~…あ、違った!」
これは日本でレコーディングした曲だそうですwぐだぐだw
続いて『茜色の夕日』、この曲はライブで何度でも聴きたい。ほんとに大好きな曲です。
「インディーズ時代、まだお客さんも5人とかの頃。ツアーで名古屋や大阪に移動中に見た、東京で見るよりも大きかった夕日のことを思い出しました」という、演奏後の志村さんのMCがとても心に響いて残ってます。
その人にとっての特別がこもってる曲って素敵だよね。
私もこれから聴くたびに、志村さんの言葉のひとつひとつを思い出すんだろうな。
どうやら今日はとことん噛み合わないらしい、志村さんと金澤さん。
「楽屋でずっとミラクルジャイアンツ童夢くんの話してたからだよ、
そのときから全然噛み合いません。」
なんだっけサンダーバキュームボールの話だっけ…そんな実らない話をして噛み合わないままライブw
山内さんがこのやろうとばかりにきっぱり「大阪といえば阪神タイガースでしょう!」フロアは拍手!
「阪神にはヒーロー漫画みたいなのあるの?」と志村さんが聞くもフロアはぽかーんw
(一瞬「タブチくん!」って言おうと思ったけどあれはちょっと違うわな…あぶなかった)
志村「あ、あれは?わいや、わいは猿や!(プロゴルファー猿)」
関西弁なだけw
明日(8日)の大阪キャンペーンは志村と金澤でやりますという話に。
「いつもは僕が大阪担当やったんですけど、大阪弁も良い感じなんで。でも今回取られました」
(↑大阪訛りで読むと幸せになれます)
とこぼす山内さんに金澤さんが「いいよ、行っても」
なんて会話をしていると急に
志村「じゃあ俺が俺が」
加藤「いや俺が俺が」
(刃田さんもやってたのかな?)
山内「俺が俺が」
金澤「…俺が俺が」
「「「どうぞどうぞ」」」
っていうダチョウ倶楽部の鉄板ギャグを…ほんとに好きやねw
しかしぐだぐだだったため、金澤さんは「ちゃんとやろうよ~」って嘆いておられました。
山内さんいわく、金澤さんは手相を見てもらったときにポジティブシンキングで生きなさい、と言われたらしい。
金澤「ポジティブに生きたいね~」と言うも何やら調子が出ない?金澤さん。
しかしフロアからの優しい言葉を聞いて「ありがとう!」と元気を取り戻す。
「そういうの弱いんだよね~」とのこと。
つられて志村さんまで元気になっちゃったらしい。愛って素晴らしい。
志村さん「じゃあ次はそんなダイちゃんが作った新曲を…あ、新曲じゃないけどダイちゃんが作った曲をやります!」
ということで『星降る夜になったら』!とってもキラキラしてました。
どこのMCだっか忘れちゃったけど、
志村「次の大阪でのライブはZepp Tokyoです!」
と言ってしまって会場ブーイングw志村さんも弦楽器組もひっくり返って笑ってたw
すかさず金澤さんが「いや、間違ってないよ。確かに次のライブはZepp Tokyoで真心との対バンです」とフォロー。
そんな真心のライブも来てくださいねーなんて宣伝も交えつつ、
「次の大阪は志村バースデーライブです!」
拍手!7月10日は納豆の日でもあります、だそうです。
『Surfer King』からはもみくちゃ、でも『TEENAGER』の手拍子は3度目にしてだいぶうまく叩けた気がするので、自分に◎
そんな中でしたが『銀河』の志村ギターはどうしてもちゃんと見たくて頑張りました…首の右側が痛い。
そうそう、終盤何の曲だったか加藤さんのプレイがかなり弾けてきてて、いいものが見られたなあと嬉しくなったなあ。
そしてアンコール!
入り口でもらった例の紙グラサン装着で登場するメンバー、ステージ中央でモデルばりにポーズw
はいはいせくしーせくしー
と、何故かカメラ持参で撮りまくる刃田さん…なんなのこの人たちw最高に笑わせてもらいました。
曲は「今の季節にぴったりの曲を」ということで『桜の季節』!
嬉しい嬉しい。ライブでお花見しちゃった、照明がピンクでとっても綺麗でした。
そうそう、恒例らしい物販紹介コント(?)を初めて見たよ。
今回は加藤さんがあの『ダークなグラサンTシャツ』に着替えて登場。
加藤「この他にもマーシーマーシーとロイシーがあります」
シマシマ(ボーダー)と白いシャツ(ライトなグラサン)ですねわかります…。
ちゃんと志村さんがひとつひとつ通訳(?)してくれました。
そんな志村さんはタオル(グラサンのルータオ)を紹介。
「皆、持ってくれてるみたいで嬉しいです」とフロアを見渡す志村さん。
ごめんなさい私持ってくるの忘れたんだ…でもちゃんと買いましたからね!
そしていっぱいになっちゃった荷物を入れるのは…金澤さんが紹介するトートバック!
なんですが、ここで金澤さんがバッグを肩に、ご機嫌な足取りでステージを端から端まで駆け抜けて会場爆笑の渦。
他メンバーもひっくり帰って爆笑。
なんと「もう一回!」コールまで起きて、再びやってくれました。
ものすごい足音だったけど…もしかしてそれって…
山内「自分スキップできへんのやろ」
金澤「はしゃいでる女子のつもりだったんだけど…」
志村「どう見ても変なおっさんだったね」
はしゃいでるのは伝わりましたw
ファイナルなんで、ダブルアンコールもあり!
志村「今日はツアーファイナルなんで、特別に1曲多くやりましょうか」「今日は無礼講!」
金澤さんに「無礼講の意味わかってる?」とつっこまれつつも、「こんなのとか、できるよ」と言って赤黄色の金木犀を軽く弾いて口ずさむ志村さん。
テンションあがるフロアから巻き起こる拍手!
金澤さんが慌てて「トシちゃん(刃田さん)知らないよ!」
ほんとうに知らないらしい刃田さん、やる予定なかったんでしょうねえ。
でも志村さんはノリノリで「できるとこまでやろう」とギターをテレキャスから白ストラトに交換。
この曲は変則チューニングのため、普段はなかなかできないらしい…レア曲になってるもんなあ。
刃田さんが慌てて金澤さんの元へ駆け寄り、急遽ふたりで打ち合わせw
「今日は(休憩中に)デモテープ流したよね」ってことで、なんとデモテープバージョンでスタート!
曲中もちょいちょい刃田さんに指示を送る金澤さん。
完成度の高い演奏ではなかったかもしれないけど、すごくすごく素敵な瞬間でした。
刃田さんに皆でありがとうを言ったよ。
もちろん、志村さん金澤さん加藤さん山内さん、フジファブリック皆に全力でありがとうを言いたいよ。
さらに「この曲次のライブでもやります!」と志村さんから嬉しい予告が
。楽しみにしてます!
ファイナルのほんとのファイナルは『陽炎』
音も声も照明もひとつひとつ噛みしめながら全身で聴きました。
ほんとうに嬉しくて楽しくて幸せで、こっそりちょっと泣きました。
そんな素晴らしいライブでした。
ありがとう!また会いたいな。次はZeppですね。
□Set List
■Dark side
花屋の娘
TAIFU
新曲(merry-go-round)
消えるな太陽
打上げ花火
地平線を越えて
蒼い鳥
蜃気楼
■Sunny side
虹
唇のソレ
新曲(Sugar!!)
新曲(同じ月)
茜色の夕日
星降る夜になったら
Surfer King
TEENAGER
銀河
■en.1
桜の季節
■en.2
赤黄色の金木犀
陽炎
むちゃくちゃ楽しくてたくさん笑ってちょっと泣いて幸せになってきました。
そうそう、金澤さんを、金澤さんのキーボードをやっとちゃんと見られましたよ。
というか、かなり近くで見られたなあ…思い切って前に行ってよかった。
髭との対バンのときは遠かったからなーシャツの柄くらいしか覚えてない(…)
本日の衣装はポロシャツ(?)に蝶ネクタイとベスト、下は半ズボンにタイツでしたー素敵。
私もあんなかっこしてみたいわあと思った。
加藤さんは黒シャツで相変わらず渋くてかっこよかったです、そして靴が青かったような。
『フジファブリック×FUJIFABRIC』ということで間に休憩を挟んだ二部構成、まずはダークサイド。
普段のライブではあんまりやらない曲を、ということでした。
贅沢でした、とても、今思い出しても遠くにいってしまいそうになるくらいに。
『merry-go-round』がまた聴けて嬉しかった。めちゃくちゃ好きなのです。
志村「大阪ワンマンは久しぶりです。いつぶりだっけ?……覚えてないぶりなんですよ」
昨年のツアー以来なのかな?
メンバー紹介では金澤さんのトイス!ポーズに合わせて志村さんがアテレコw
好きやねー。
話しながらだんだん声のトーンが低くなっていく金澤さん。
「ダークサイドということで…」
そんな暗い、照明も暗いダークサイド、『消えるな太陽』からの流れは圧巻です。
全身で、音のひとつひとつに酔った。
ラストは『蜃気楼』、だんだんと減っていく音と一緒にメンバーも順にステージを去っていく。
ひとり最後のフレーズを弾く山内さんは神々しかったです…蜃気楼のギター大好きなんですよ…特にサビ前は卑怯…!
10分休憩は志村宅録の貴重な音源がBGMとして流れます。
どんどこ男→ロマネ→赤黄色の金木犀→若者のすべて、だったかな。
『どんどこ男』以外は途中からとか途中までだったけど、ほんと貴重な音源たくさん聴けて嬉しかった!
『赤黄色の金木犀』はデモの段階では歌詞がだいぶ違ってテンポも速いのですね。
でもやはり名曲です。
さてさてサニーサイド!
メンバーの衣装も曲目にあわせてなのかカラフルにフルチェンジ。
雰囲気ががらりと変わって、ツアータイトルのようにまるで対バンライブみたいです。
名古屋ではよく見えなかった、加藤さんのカラフルな被りものはやはり帽子だったのね。
あと金澤さんのチェックのシャツ、袖がちょっと変わっててかわいかった。
山内さんのジャンパーがとても良いピンクだったのと、志村さんの黄色いTシャツに相方の瓜さんがやたら興奮していたことを覚えています。
一発目『虹』のあとのMCでは
山内「いや~暗かった。暗かった」
志村「暗かったね、あ゛~(暗い声で)とか言って」
山内「暗かった、怖かった」
加藤「ごめんね」
なんてやりとりが。
新曲(『同じ月』)をやる前。
志村「スウェーデンでレコーディングした曲を~…あ、違った!」
これは日本でレコーディングした曲だそうですwぐだぐだw
続いて『茜色の夕日』、この曲はライブで何度でも聴きたい。ほんとに大好きな曲です。
「インディーズ時代、まだお客さんも5人とかの頃。ツアーで名古屋や大阪に移動中に見た、東京で見るよりも大きかった夕日のことを思い出しました」という、演奏後の志村さんのMCがとても心に響いて残ってます。
その人にとっての特別がこもってる曲って素敵だよね。
私もこれから聴くたびに、志村さんの言葉のひとつひとつを思い出すんだろうな。
どうやら今日はとことん噛み合わないらしい、志村さんと金澤さん。
「楽屋でずっとミラクルジャイアンツ童夢くんの話してたからだよ、
そのときから全然噛み合いません。」
なんだっけサンダーバキュームボールの話だっけ…そんな実らない話をして噛み合わないままライブw
山内さんがこのやろうとばかりにきっぱり「大阪といえば阪神タイガースでしょう!」フロアは拍手!
「阪神にはヒーロー漫画みたいなのあるの?」と志村さんが聞くもフロアはぽかーんw
(一瞬「タブチくん!」って言おうと思ったけどあれはちょっと違うわな…あぶなかった)
志村「あ、あれは?わいや、わいは猿や!(プロゴルファー猿)」
関西弁なだけw
明日(8日)の大阪キャンペーンは志村と金澤でやりますという話に。
「いつもは僕が大阪担当やったんですけど、大阪弁も良い感じなんで。でも今回取られました」
(↑大阪訛りで読むと幸せになれます)
とこぼす山内さんに金澤さんが「いいよ、行っても」
なんて会話をしていると急に
志村「じゃあ俺が俺が」
加藤「いや俺が俺が」
(刃田さんもやってたのかな?)
山内「俺が俺が」
金澤「…俺が俺が」
「「「どうぞどうぞ」」」
っていうダチョウ倶楽部の鉄板ギャグを…ほんとに好きやねw
しかしぐだぐだだったため、金澤さんは「ちゃんとやろうよ~」って嘆いておられました。
山内さんいわく、金澤さんは手相を見てもらったときにポジティブシンキングで生きなさい、と言われたらしい。
金澤「ポジティブに生きたいね~」と言うも何やら調子が出ない?金澤さん。
しかしフロアからの優しい言葉を聞いて「ありがとう!」と元気を取り戻す。
「そういうの弱いんだよね~」とのこと。
つられて志村さんまで元気になっちゃったらしい。愛って素晴らしい。
志村さん「じゃあ次はそんなダイちゃんが作った新曲を…あ、新曲じゃないけどダイちゃんが作った曲をやります!」
ということで『星降る夜になったら』!とってもキラキラしてました。
どこのMCだっか忘れちゃったけど、
志村「次の大阪でのライブはZepp Tokyoです!」
と言ってしまって会場ブーイングw志村さんも弦楽器組もひっくり返って笑ってたw
すかさず金澤さんが「いや、間違ってないよ。確かに次のライブはZepp Tokyoで真心との対バンです」とフォロー。
そんな真心のライブも来てくださいねーなんて宣伝も交えつつ、
「次の大阪は志村バースデーライブです!」
拍手!7月10日は納豆の日でもあります、だそうです。
『Surfer King』からはもみくちゃ、でも『TEENAGER』の手拍子は3度目にしてだいぶうまく叩けた気がするので、自分に◎
そんな中でしたが『銀河』の志村ギターはどうしてもちゃんと見たくて頑張りました…首の右側が痛い。
そうそう、終盤何の曲だったか加藤さんのプレイがかなり弾けてきてて、いいものが見られたなあと嬉しくなったなあ。
そしてアンコール!
入り口でもらった例の紙グラサン装着で登場するメンバー、ステージ中央でモデルばりにポーズw
はいはいせくしーせくしー
と、何故かカメラ持参で撮りまくる刃田さん…なんなのこの人たちw最高に笑わせてもらいました。
曲は「今の季節にぴったりの曲を」ということで『桜の季節』!
嬉しい嬉しい。ライブでお花見しちゃった、照明がピンクでとっても綺麗でした。
そうそう、恒例らしい物販紹介コント(?)を初めて見たよ。
今回は加藤さんがあの『ダークなグラサンTシャツ』に着替えて登場。
加藤「この他にもマーシーマーシーとロイシーがあります」
シマシマ(ボーダー)と白いシャツ(ライトなグラサン)ですねわかります…。
ちゃんと志村さんがひとつひとつ通訳(?)してくれました。
そんな志村さんはタオル(グラサンのルータオ)を紹介。
「皆、持ってくれてるみたいで嬉しいです」とフロアを見渡す志村さん。
ごめんなさい私持ってくるの忘れたんだ…でもちゃんと買いましたからね!
そしていっぱいになっちゃった荷物を入れるのは…金澤さんが紹介するトートバック!
なんですが、ここで金澤さんがバッグを肩に、ご機嫌な足取りでステージを端から端まで駆け抜けて会場爆笑の渦。
他メンバーもひっくり帰って爆笑。
なんと「もう一回!」コールまで起きて、再びやってくれました。
ものすごい足音だったけど…もしかしてそれって…
山内「自分スキップできへんのやろ」
金澤「はしゃいでる女子のつもりだったんだけど…」
志村「どう見ても変なおっさんだったね」
はしゃいでるのは伝わりましたw
ファイナルなんで、ダブルアンコールもあり!
志村「今日はツアーファイナルなんで、特別に1曲多くやりましょうか」「今日は無礼講!」
金澤さんに「無礼講の意味わかってる?」とつっこまれつつも、「こんなのとか、できるよ」と言って赤黄色の金木犀を軽く弾いて口ずさむ志村さん。
テンションあがるフロアから巻き起こる拍手!
金澤さんが慌てて「トシちゃん(刃田さん)知らないよ!」
ほんとうに知らないらしい刃田さん、やる予定なかったんでしょうねえ。
でも志村さんはノリノリで「できるとこまでやろう」とギターをテレキャスから白ストラトに交換。
この曲は変則チューニングのため、普段はなかなかできないらしい…レア曲になってるもんなあ。
刃田さんが慌てて金澤さんの元へ駆け寄り、急遽ふたりで打ち合わせw
「今日は(休憩中に)デモテープ流したよね」ってことで、なんとデモテープバージョンでスタート!
曲中もちょいちょい刃田さんに指示を送る金澤さん。
完成度の高い演奏ではなかったかもしれないけど、すごくすごく素敵な瞬間でした。
刃田さんに皆でありがとうを言ったよ。
もちろん、志村さん金澤さん加藤さん山内さん、フジファブリック皆に全力でありがとうを言いたいよ。
さらに「この曲次のライブでもやります!」と志村さんから嬉しい予告が
。楽しみにしてます!
ファイナルのほんとのファイナルは『陽炎』
音も声も照明もひとつひとつ噛みしめながら全身で聴きました。
ほんとうに嬉しくて楽しくて幸せで、こっそりちょっと泣きました。
そんな素晴らしいライブでした。
ありがとう!また会いたいな。次はZeppですね。
□Set List
■Dark side
花屋の娘
TAIFU
新曲(merry-go-round)
消えるな太陽
打上げ花火
地平線を越えて
蒼い鳥
蜃気楼
■Sunny side
虹
唇のソレ
新曲(Sugar!!)
新曲(同じ月)
茜色の夕日
星降る夜になったら
Surfer King
TEENAGER
銀河
■en.1
桜の季節
■en.2
赤黄色の金木犀
陽炎
PR
この記事にコメントする
南雲カケル
誕生日:5/21
血液型:AB
音楽:フジファブリック/髭(HiGE)
本:奥田英朗/貴志祐介/東野圭吾/三浦しをん/横山秀夫
野球:横浜ベイスターズ
□ Live Schedule
*みやこ音楽祭
・12/5・6 京都KBSホール
*tacica
'09 三大博物館
・12/13 Zepp Tokyo
W/TRICERATOPS、フジファブリック
*OGRE YOU ASSHOLE
“フォグランプ“ Release Tour
・12/18 心斎橋CLUB QUATTRO
*FM802
STILL20 ROCK FESTIVAL
「RADIO CRAZY」
・12/29・30 インテックス大阪
最新記事
カレンダー
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
アーカイブ
本棚
プロ野球順位表
ふうま
P R